GeneXus開発

GeneXus (ジェネクサス)とは?
ウルグアイ発のローコード開発ツール

GeneXusは南米ウルグアイで1988年にリリースされたローコード開発プラットフォームです。
業務要件など必要な情報を入力するだけで、開発者が定義した設計情報を基に、GeneXusがソースコードとデータベースのテーブル定義情報を自動で生成します。
進化し、変わり続けるIT技術に対応出来るGeneXusの強みはFuture Proofであること。

OSやプラットフォームの更新で使用可能なシステムの更改に多くの時間と金額をかけなくてはいけないのが問題になっていますが、GeneXusは新旧OSやプラットフォームの違いを吸収して作り変えてくれる機能を持っています。

イノベーティブ・ソリューションズ特有のGeneXus開発

受託開発

お客様のご要望に沿ったシステムをGeneXusで開発致します。要件定義や開発はもちろん、トレーニングや保守も含めたフルサイクルでお客様のシステム導入を柔軟にサポート致します。

弊社独自のサポート体制

弊社は金融機関や製造業、公共事業など多業態のお客様の支援実績があります。要件定義では業務プロセスの標準化手法を用いて改善点を明確化したのち、GeneXusの利点を最大限に活かした開発手法でソフトウェアの長期利用を実現。
お客様の状況・フェーズに合わせたサービスをご提供しています。

10年以上のGeneXus開発経験

10年以上のローコード開発の経験によりGeneXusの実開発も熟知しています。
昨今、ローコード開発・ノーコード開発が話題ではあるものの、“早く作る”“安く作る”以上に、長く使えるシステムを作ることが一番重要です。
GeneXusであれば、複雑な処理や基幹システムでも適用ができ、 難易度の高いシステム構築においても実現可能となります。

GeneXus内製化支援

システム開発に留まらないお客様のIT力向上が私たちのミッションです。保守はもちろん、イノベーティブ・ソリューションズ独自の内製化支援カリキュラムにより“外部に依存しないお客様主導のDX推進の実現”をお手伝い致します。

システム開発における

こんなお悩みはございませんか?

イノベーティブ・ソリューションズはお客様それぞれの
お悩みに適したサービスのご提供が可能です。まずはお気軽にご相談ください。

GeneXusの具体的な導入事例はこちら

株式会社りそなホールディングス様
山崎製パン様

FAQ

GeneXus開発に関するよくあるご質問にお答えいたします。
ローコード開発のメリットは、プログラミングのスキルがなくても、ビジネスロジックを簡単に実装できるようになるため、開発時間が大幅に短縮できたり、コストの削減に繋がることが大きなメリットの一つと言えます。

それに対し、一般的にはデメリットとして、「基幹システムでは耐えられない」ようなことも言われています。 弊社では、実開発で長年ローコードやノーコード全般について知見を培ってきた経験から、ローコード・ノーコード開発の特徴や優劣に関するご説明が可能です。

弊社CTOであり、GeneXusエバンジェリストでもある横井が10年以上に渡り培った開発手法でGeneXus開発を推進しています。

ローコードプラットフォームには複雑な開発に耐えられないものもあります。GeneXusであれば、複雑な処理や基幹システムでも適用ができ、難易度の高いシステム構築においても実現可能となります。

りそなホールディングス様の営業店システム更改において、ローコード開発プラットホームGeneXusで再構築を行い、大幅な期間短縮と費用低減を実現することが出来ました。PoC( =Proof of Concept,実証実験)では、実現可能性の検証(技術的ネックの抽出と対策、生産性向上、部品化含む)と、継続的デリバリーのためのテスト自動化、標準化の提案を行い、開発段階では、コア部品および重要機能の先行開発、内製化支援、量産開発支援を担当しました。 さらなる詳細は遠慮なくお問合せください。
お客様の状況に応じて最適なご提供をさせていただきます。相談ベースでも構いません。遠慮なくお問い合わせください。

メーカーのトレーニングに加えて実践を踏まえた拡張トレーニングをご提供しております。(カスタマイズ可能)
スキルアップを含めた開発の支援をすることが可能です。

現在GeneXusを導入されているところから、どのように改善していくべきかのサポートをしていくことも可能です。ぜひ遠慮なくご相談ください。
GeneXusに関する
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