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弊社イノベーティブ・ソリューションズは2024年で10周年を迎えます
そこで10周年を記念して、ウイスキーカスク(樽)を購入しISOLオリジナルボトルを作成いたします。
ウイスキーカスク選び
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ボトルやラベルのデザイン
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ウイスキーのボトル詰め
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スコットランドから日本に輸送し、
皆様にお届けできるようになるまでの過程を本ブログにてお届けします。
リンクウッドのカスク保有証明書が届きました
リンクウッドのカスクについて、スコットランドの現地事業者からカスク保有証明書が送られてきました。これで名実ともにカスクオーナーになりました!買った時期もほぼ変わらないウィットローのカスク保有証明書はまだ届いていませんが、気長に待つことにします。
来年の10周年にはリンクウッドをボトリングすることに決定しましたので、これからはリンクウッドのボトリングについての検討に入ります。
ボトルの選定
最初に決める必要があるのはボトルの形状と容量です。個人的にはボトルの形状は一般的なトールボーイな物でいいと思います。
というのも今回、2つの樽は異なる現地事業者経由で購入しているのですが、事業者ごとに付き合っているボトラーが異なるようなのです。
私たちの希望はファーストボトルとセカンドボトルの形状は同じ方が継続性があっていいと感じています。
(そしていずれは弊社オリジナルウイスキーをNo.3,No.4,No.5とシリーズ化できれば最高…!)
そのため、どこの事業者でも調達できる形状を選びたいのです。
また、貰った方にとっても並べて置いても邪魔にならない、という点も重要な気がしています。
容量はより本物らしく700mlにします。
WCIオフィスにお邪魔してサンプルを見せて頂きましたが、空き瓶の状態とボトリングされた状態では相当見栄えが異なります。
個人的理想はグレンドロナックのトールボーイタイプもしくはグレンアラヒーのようなボトル。
似たような形状2種類を選んで、現地の2業者で共通のボトルが調達できるかを確認してもらうことにしました。
グレンドロナックのようなトールボーイタイプ
グレンアラヒーのようなタイプ
結果、グレンドロナックのボトルのようなTall Roundと呼ばれるボトルであれば共通のボトルが調達できるということなので、ボトルの形状はグレンドロナック風、トールボーイタイプに決定いたしました!
Yutaka Hosoe
CEO